2018/09/21 カテゴリー:ブログ
今回は骨を強くするためにできることをお話していきます。みなさんも「骨密度」という言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?骨密度とは簡単に言えば、骨の中身がどのくらい詰まっているかということです。中身がしっかり詰まっている骨のほうがもちろん丈夫で折れにくいです。反対に中身がすかすかの骨もあり、このような状態の骨は軽く転倒するだけでも骨折してしまう可能性が高いのです。これは、お年寄りに多く見られる症状です。年齢を重ねて骨がすかすかになってしまわないように、若いころからしっかりと対策をしておきましょう。
骨を中身の詰まった丈夫な骨にするには、食べる物が大きく関係します。骨を丈夫にするにはやはり「カルシウム」が欠かせません。牛乳などの乳製品に多く含まれている成分です。実は、このカルシウムは「ビタミンD」と相性がとてもよく、体への吸収を助けてくれる効果があるので、一緒に食べられることをおすすめいたします。ビタミンDはきのこ類や魚類に多く含まれているので、例えば牛乳を使ったシチューの具材にきのこを入れるだけで、骨にとって非常に効果的な食事になりますね。
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