2018/10/29 カテゴリー:ブログ
10月も後半に近づいてきました。年末に近づくにつれ忙しさや慌ただしさが増してきますね。また、実家の方に帰ったり、旅行に行ったり等でお車での移動も多くなってくると思います。そこで、お車での長距離運転の際に注意していただきたいことがあります。それは、長時間運転される際に続けて運転しない、ということです。運転は肉体疲労と精神疲労に分けられます。運転中は脳に緊張状態が続くことから、精神疲労が主となります。また、自覚症状の少ない疲労として、蓄積されることが多いとされています。運転中に次のような症状が現れたら、疲労が蓄積されていると考えましょう。あくびの回数が増える、瞬きの回数が増える、肩や足が重くなる、といった症状が現れたら注意が必要です。防止法としては、疲れを感じる前に休憩を取ることです。疲労が現れてからの休憩では、回復するまでに時間がかかってしまうといわれています。休憩の目安としては、2時間走行後に10分休憩を取り、その後は1時間に10分休憩を取るのが理想的といわれています。適度な休憩を取りながらの運転を心がけてくださいね。
当院では、交通事故の施術を行っており当院独自のトリガーポイント施術法で深部側の筋肉の緊張を和らげていきます。事故に遭われた後の痛みでお困りの方は、愛媛松山整骨院までご連絡お待ちしております。
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