2017/11/07 カテゴリー:ブログ
歩くと腰の痛みが強くなるという利用者様の声が多かったので今回はこのことについてお話します。
足を上げる時に使う腰の筋肉は基本的に深部側の筋肉になります。この深部側の筋肉は姿勢を維持するときにも使います。歩く際足を上げる動作と姿勢を真っ直ぐにする動作の二つ同時に使うため、普段より疲れが溜まりやすくなってしまいます。これをメンテナンスせずに放っておくと、筋肉に疲労物質が少しずつ溜まっていきます。溜まりますと疲れやすくなり、少し筋肉を使うと痛みが出てしまうという状態になります。これが長時間歩くと痛みが出る原因です。これをさらに放っておくと背骨の歪みまで出てきて、ギックリ腰や強い痛みの原因になってしまいます。
当院ではトリガーポイント施術法とB&M背骨歪み整体法をしています。トリガーポイント施術法で深部側の筋肉の緊張を取り、B&M背骨歪み整体法で体の重心を整えていきます。
しっかりと深部側の筋肉の施術と重心を真っ直ぐにすることで、多くの利用者様から「腰の調子が良くなった」という喜びの声も頂いております。症状が早ければ早いほど治りやすいです。まだ痛みが軽い方、痛みが強くてお悩みの方、ぜひ愛媛松山整骨院にご連絡ください。私たちがしっかり診させていただきます。
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