2019/05/08 カテゴリー:ブログ
だんだん暑くなってきて冷房を使ったという声もよく聞きますが、直接的に当たり過ぎてはないですか?当たり過ぎると、身体が冷えてきて血管も縮こまって血液の流れが悪くなり重だるさが出てきやすいですが、その一方で外へ出た時の暑さが血管を緩めて血液の流れが一気に流れ始めると、神経の乱れにも繋がって筋肉に大きく負担がかかってきますので、当たり過ぎず身体のケアをしていきましょう。
こちらの利用者さんで、自転車の移動中に転倒されてから腰がきつくなってきたとおっしゃっておりました。詳しく問診をしてみると、もともと冷えがきつかったそうで足元の感覚が落ちてくるとバランスも崩れて転倒に繋がっていきます。転倒されてからの衝撃で、足元の土台で腰回りを支えきれずに痛みが増してきて、トイレの洋式に座るなどの踏ん張り動作がきつくて歩くのも困難とも言われておりました。先ほど言った冷房での末端の冷えで日常的に感覚をつかさどる神経の乱れで痛めることはこの時期にもあります。
そこで当院では、下半身まわりの土台で上半身を支えられる状態を作っていくトリガーポイント施術法とB&M背骨歪み整体法をします。そこで多くの利用者さんも、全体的な土台の安定感が出てきて日常生活の負担も感じにくくなったとお喜びの声をいただいております。お困りの方は、気軽にご連絡ください。
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