2018/10/01 カテゴリー:ブログ
10月になると涼しくもなり、また朝晩と昼の寒暖差があるため体調を崩しやすく筋肉への負担も今まで以上にかかりやすくなってきますので、お身体を使う前と後のケアを大事にしてこれからの寒さ対策をしていきましょう。その寒さもいきなりくるせいでこの時期になると身体を動かされている仕事の方や激しく運動をされている方などは痛めやすい時期にもなります。今年は特に暑さで冷房など身体を冷やしていた状態がこの時期の寒さで更に冷やしてしまうが為に筋肉も柔軟に保ちづらいせいで、急に動かした際に痛みが強くなることが多いです。
そこで、こちらで通われている利用者様でサッカーをされている高校生の方なのですが、よく足首を捻って痛めるとのことです。よく多いのも足裏が内側に捻って痛める方が多いのですが、サッカーでの切り返しの際に足裏が外側に捻って内側のくるぶしの部分が痛めたとおっしゃっていました。足首に関しては、日常生活多く使う部分で具体的に歩く際の地面を蹴り上げる動作の際やサッカーであればボールを蹴る際の足首を下に向ける際の動作などでも負担を常にかけ続けております。もっと細かいところをいうと、足首まわりの筋肉もふくらはぎの前の筋肉から膝に繋がり最終的に太もも前から股関節や体幹部分の腰にも繋がってきます。詳しく聞くと股関節まわりや腰まわりにも筋肉の緊張感があるそうです。実際、施術させていただいても筋肉のバランスも崩れている状態でしたのでそこから土台の歪みにも繋がっており足首への負担も大きかったです。
そこで当院では、足首まわりから繋がっている根本的に悪くなっている筋肉の緊張をとるトリガーポイント施術法と土台の歪みを整えるB&M背骨歪み整体法をしていきます。そういう症状の方でも回数を重ねるごとに楽になってきたや日常生活や運動など動かしやすくなったなどお喜びの声をいただいております。お困りの方は、ぜひ愛媛松山整骨院までご連絡ください。お待ちしております。
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