2018/09/05 カテゴリー:ブログ
先月の夏休みでいつも以上に学生さんは部活で忙しかったり補習授業などで疲れやダルさを溜め込んで来られる利用者様が多くいらしているのですが、若いからといってそのうち楽になるだろうと思い込んでしまい放置したまま、遊びたい欲に負けてしまい筋肉の緊張が更にきつくなって痛めやすい身体になってきやすいです。若い時からそれが癖づいてしまうと年齢に伴ってそれが当たり前になってしまいます。こちらに通われている学生さんの利用者様で足首が痛いと言われている方がいました。サッカーをされている方なのですが走っている際によく捻りやすいとのことでシュートもしづらいとのことです。サッカーというスポーツは下半身の筋肉のバランスも非常に大事になってきますが、下半身から支えていくような体幹部分でないといけないので、詳しくお話を聞いていると腰まわりの筋肉のバランスが悪いことが分かりました。腰まわりの筋肉は最終的にお尻から太ももにかけてふくらはぎから足首まわりに繋がります。腰まわりの体幹部分が崩れてくると下半身では支えられなくなって足首に痛みが繋がってきます。それとその原因となる筋肉というのは深いところで背骨としっかりくっついているので、バランスが悪い筋肉が引っ張って歪みが出てしまい、放置してしまうと歪みが大きくなります。
そこで当院では、根本的に悪くなってしまっている筋肉の緊張をとるトリガーポイント施術法と土台の歪みを整えるB&M背骨歪み整体法をしています。そこで多くの利用者様も日常生活での負担が少なくなったとお喜びの声をいただいております。お困りの方は、ぜひ愛媛松山整骨院までご連絡ください。お待ちしております。
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