2018/05/07 カテゴリー:ブログ
立っている時や、歩いたり走ったりしている時の足の裏の痛みで悩まれていませんか?長時間立ち仕事や、家事をしている時、走るなどの運動量の多いスポーツをされていると多く見られます。今回は、足裏の痛みについてお話したいと思います。
足は一見、骨が少ないように見えますが、26個の骨で構成されています。たくさんの骨で構成されており、関節が多いため、歩く時や走る時も柔軟に動かすことができます。また、足の裏には「土踏まず」と呼ばれるアーチ状の構造があります。このアーチがある事で歩く時の地面からの衝撃を受け止めます。このアーチが小さいと歩いたり、走ったりするときに足裏に負担がかかることで痛みが出ます。普段の生活の中でも、立ちっぱなし、座りっぱなしなどで足の指を動かすことが少ないと筋力が衰え、アーチがなくなっていきます。とくに、年齢を重ねるとアーチを形成する筋力が衰えるため、中高年に多く見られます。
当院では、筋肉の緊張をとるトリガーポイント施術法で、足裏にアプローチする施術も行っております。また、背骨の歪みを正常な状態に戻すB&M背骨歪み整体法も行っており、歪みをとることでお身体のバランスが保たれ、足への負担を減らすことができます。
足裏の痛みや違和感で悩まれている方は、愛媛松山整骨院までご連絡お待ちしております。
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