2019/12/18 カテゴリー:ブログ
12月も後半に入り、年末年始が近づいてまいりました。今年の冬は暖冬傾向と発表されているのもあって、12月でも割と寒さがマシかなと思う日がありますが、それでも足元を冷やしてしまうと全身が冷えてきます。足元からの冷えの防止、注意点の一つとして足首をむき出しにしてしまうと体は冷えます。
くるぶしの辺りには大きな血管が通っていて、そこを冷やしてしまうと血行が悪くなり特に下半身が冷えて腰の痛みや生理痛の原因になります。あまりこの時期は見かけないですがくるぶしソックス等を履く時は注意が必要です。
ちなみに愛媛県は大変お灸が盛んな地域なのですが、安産のお灸を足首周辺に据えるのは足首を温めると下腹部、子宮が温まってお腹の張りや陣痛の痛みの緩和、子宮口が開きやすくなるという理由からだそうです。なので、妊婦さんが足元を冷やすと鍼灸師の先生に大変怒られます(笑)
当院は鍼灸院ではないのでお灸は据えられないですが、B&M背骨歪み整体法を行っております。B&M背骨歪み整体法で背骨のバランスを整えて骨盤の歪みもよくしていくと悪くなっている全身の血流が良くなって、代謝が上がるので体があったまりやすくなります。冷えでお困りの方は愛媛松山整骨院までご連絡ください。
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