2018/12/11 カテゴリー:ブログ
年末も近付き、忘年会なども増えてくると思います。飲みすぎには気を付けてくださいね。この時期は、お休みも多く横になってテレビを見たり、読書をしたりする時間が増えてくると思います。疲れをしっかり取って、新年に向けて英気を養っていきたいですよね。しかし、寝る体勢によっては逆に身体を痛めてしまったり、疲れを残してしまう可能性があります。痛みのある部位によって、おすすめの寝姿勢を紹介していきます。
例えば、背中の下部に痛みのある方におすすめの姿勢は、横向きです。または、仰向けで寝る場合は膝の下に枕などを入れて、高さを出すと良いでしょう。最もよくない、腰に負担のかかる姿勢はうつぶせです。普段からうつぶせで寝ている方は、注意が必要です。このように、身体の痛みが中々取れない方は、寝ている際の姿勢が良くない場合も多いです。正しい姿勢で寝ているにも関わらず、朝起きた時に痛みを感じたり、違和感を感じる方は寝具があってない場合や、痛みのある部位に負担が生じている場合があるので、気分を入れ替える意味でも寝具を変えてみるのも良いかもしれませんね。
当院では、背骨を支え負担のかかっている原因となる筋肉の緊張をとるトリガーポイント施術法とその背骨を整えるB&M背骨歪み整体をします。お困りの方は、ぜひ愛媛松山整骨院までご連絡ください。お待ちしております。
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