2018/02/08 カテゴリー:ブログ
腰方形筋という筋肉を聞いて初めて耳にする方が多いのではないのでしょうか?腰方形筋は名前に腰が付いているため腰の筋肉と思いがちですが、実は腹部の後ろ側にあるため腹部の筋肉に分類されます。腰方形筋は骨盤から腰の背骨と肋骨にかけてついている筋肉です。おもに身体を横に倒すときに働く筋肉です。また、左右についているためどちらかの筋肉が弱くなったり、冷えや疲労により筋肉が緊張することにより姿勢のバランスが崩れたり、骨盤についているため骨盤にも左右差が出たりもします。また、腰方形筋による腰の痛みも見られます。体を横に倒したり捻ったりした時に腰部に痛みが出た場合は、腰方形筋による痛みの可能性があります。日常生活やお仕事などで立ちっぱなしや腰をひねる動作の多い方はこのような症状がみられる場合があります。このような症状でお悩みの方は、整骨院で施術されることをおススメします。当院でも、全身の痛みの根本となるところの施術を行っております。内容としましては、深部側の筋肉の緊張をとるトリガーポイント施術法や自筋肉の緊張によってでる背骨の歪みを正常な状態に戻すB&M背骨歪み整体法を行っております。腰の痛みや背骨の歪みでお悩みの方は、愛媛松山整骨院までご連絡お待ちしております。
© 愛媛松山整骨院 All Rights Reserved.