2017/12/14 カテゴリー:ブログ
交通事故での身体の影響として、一番よく聞くのが頚の痛みで「むちうち」というワードをよく聞くと思います。むちうちでも頚から繋がる筋肉は背骨を支えるうえで、腰の方まで繋がっていますので腰への負担も大きいです。シートベルトで固定している部分に関して痛めにくく、固定していない頚まわりが痛めやすいのはもちろんですが、横や後ろからの衝突の不意な部分で捻ったりして、その衝撃で力が入って緊張状態になり土台となる背骨を支えている腰まわりなども痛めやすいことも多くあります。交通事故の際は、頚まわりの痛みが一番多いですが痛めると、中で複雑に通っているリラックスする神経が圧迫されて興奮状態になり全身の筋肉の緊張が強くなります。よって交通事故後というのは、腰は痛くなくとも全身で繋がっているため、徐々に痛みが強くなる方も多いです。それだけ全身に繋がっていると、他の部分に痛みが出てもおかしくはないのです。事故後で少し気になる程度や極端に言えば気にならない時こそ早期の施術が大事になってきます。
そこで当院では、しっかりと通院ができたり適切なアドバイスもさせていただきます。お困りの方は、ぜひ愛媛松山整骨院までご連絡ください。
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