2018/03/26 カテゴリー:ブログ
最近は季節の変わり目で気温の変化が激しく、ギックリ腰になりかけている方が多く来院されます。他に元々の腰の痛みが強くなったと言われる方も多いです。この腰の痛みに関しては、表面側の腰の筋肉が原因となって痛みが来ている場合と、深部側の腰の筋肉が原因となって痛みがでている場合が多いです。今回は腰の表面側の筋肉と深部側の筋肉についてお話します。
まず、腰の表面側の筋肉は瞬間的に力を入れる時によく使います。物を持つ時などによく使う筋肉です。ここに負担をかけ続けるとギックリ腰の原因となることが多いです。
次に深部側の筋肉は姿勢を維持するときによく使います。デスクワークなど普段の家事をしている時など無意識に使うところです。ここに負担をかけ続けると長期に腰の痛みが残ります。
腰に張り感があればかがむことを避けたり、重い物を持たないようにしたりしてください。早急に施術を受ければ痛みが出る前に良い状態にすることができますし、施術の期間も短くすることができます。当院ではトリガーポイント施術法とB&M背骨歪み整体法を行っております。トリガーポイント施術法で表面側の筋肉はもちろん深部側の筋肉まで施術をしていきます。B&M背骨歪み整体法で身体のバランスを整えて悪い状態に戻りにくくしていきます。腰の痛みでお悩みの方は愛媛松山整骨院までご連絡ください。
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