2017/12/02 カテゴリー:ブログ
腰の痛みについて種類があるのはご存知ですか?お仕事やプライベートなどで痛め方はさまざまだと思いますが、間違った対応をしていると更に痛くなる場合があります。そこで腰の痛みのタイプについてお話していきます。まずは大きく2つに分けまして、最近の痛みと昔からの痛みです。最近の痛みであれば、例で言うと瞬発的な動作によって急激に痛みが走ることがあると思います。簡単に例えると、新しい輪ゴムであれば伸び縮みがしやすいので元に戻ろうとすると思いますが、古い輪ゴムは伸ばしたら切れると思います。そういった状態というのは、血液循環よりも軽い炎症なものなので、まずは炎症を抑えるために冷やして安静にしましょう。お風呂やお酒などは禁物です。早期の施術が大事になってきます。急激でなくとも、時々痛む場合もあると思います。お仕事の際やスポーツをされている際の動いている時の痛みが強くなることは、頑張りすぎている腰の痛みに分類されます。これは昔から痛みダルさを蓄積してもなってきます。こういう場合の仕事やスポーツ後は、アイシングなどで冷やしてあげて、痛みがない時は温めて血液の流れをよくしてあげましょう。昔からの痛みというのは、蓄積しているのもそうですが、血液循環が悪くなっているのも挙げられます。朝動く際なのかは、朝は体温と気温も低いですから血液も十分に流れてくれてないため、筋肉の緊張も強ければ痛みは増します。ただ動いている際なのかは、ある程度筋肉も伸び縮みしてくれるため血管もポンプみたいに流れやすくしてくれてまだ痛みは楽になると思います。そういった状態では、冷やさないことを心がけていただいて痛みがない時は、軽いストレッチをいれると血液を流れやすくなり柔軟もよくなってきます。いつも通りの痛みで何もしてない時や、動いても変わらない痛みは基本的に冷やさず温めてあげてください。ひどくなるようであれば早めの施術が大事になってきます。
どの腰の痛みでも、土台となる背骨の歪みや筋肉のバランスが崩れており痛みが出ておりますから、整えるために「B&M背骨歪み整体法」をすることにより、背骨も真っ直ぐになり筋肉のバランスも保たれますし、腰への負担も少なくなっているのも多くの利用者様も実感しています。腰の痛みでお困りの方はぜひ愛媛松山整骨院までご連絡ください。お待ちしております。
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