2017/12/11 カテゴリー:ブログ
腰の痛みがある人の特徴として足のひきつりがあります。腰が痛くて足がひきつる?と、思われる方も多いと思いますが、腰と足というのは筋肉や神経の繋がりでかなり深い関係にあります。当院の利用者様にも腰が悪い影響で足に症状がでている方がおられます。特に、足のひきつりに関しては多くいらっしゃいます。
まず、足のひきつる原因としては、腰から足の筋肉が疲れすぎて神経とのバランスが崩れてしまうことによって引き起こされることが多いです。分かりやすく言うと筋肉が縮んで伸びにくくなっている状態です。このような伸びにくくなっている際に急に動かそうとすると筋肉が伸びの限界を超えてしまい筋肉が軽度の損傷を起こし、ひきつるといった現象が起きてしまいます。腰から足にかけては繋がって伸びている筋肉も多く、腰の筋肉が悪くなると繋がっている足の筋肉も一緒に悪くなり、足の血液の流れが悪化します。これによって筋肉が緊張状態になり、足がひきつるようになります。
このように筋肉が繋がっている為、痛みがでているのが腰だけでも足のほうまで影響がでてしまいます。このような症状がでている方には、当院のトリガーポイント施術法をオススメします。深部の筋肉を施術していきますので、血流のよさにも効果があります。お悩みの方は愛媛松山整骨院までご連絡くださいませ。
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