2018/08/09 カテゴリー:ブログ
先日、朝に腰が痛いと言われ来院された利用者様がおられました。朝起き上がりに痛みが出て、日中動いていると痛みが気にならなくなるというような症状に悩まされている方も少なくないと思います。なので、今回は「朝ストレッチをすることの重要性」についてです。
寝ている状態というのは、筋肉伸び縮みの動きがなく緊張が出やすい状態になります。伸び縮みがないと、血流の循環も良くありません。血流がよくないと筋肉の伸縮性がなくなります。このような伸縮性がない状態で急に動かしてしまうと、筋肉が傷ついたりちぎれてしまったりしやすく痛みも出てしまいます。
血流をよくする運動として「ストレッチ」があります。筋肉をゆっくり伸ばすことにより、血流を促進させることができます。すると、腰の筋肉の緊張もなくなり朝から腰が動かしやすくなります。
もう1つ、朝に痛みが出る原因となるのは、背骨の歪みです。背骨の歪みがある状態だと寝ている際にも歪みがあるので、腰には常に負担がかかってしまっていることがあります。
当院では、筋肉には「トリガーポイント施術法」を行い、背骨の歪みには「B&M背骨歪み整体法」を行っております。施術を受けにこられた際には、ストレッチの仕方などもお教えしておりますので、自分でも腰の痛みのケアをすることができます。朝、腰の痛みでお悩みの方は、愛媛松山整骨院までご連絡ください。
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