2018/03/13 カテゴリー:ブログ
皆さんは、脊柱起立筋という筋肉を聞いたことはありますでしょうか?起立筋はお身体の中で長く大きい筋肉です。今回は、脊柱起立筋についてお話したいと思います。
起立筋は、最長筋、腸肋筋、棘筋からなる背中にある筋肉です。おもに、背中の首~腰にかけて背骨に沿ってついています。起立筋の主な働きとしましては、立っている時や歩いている時の姿勢の維持や前かがみの姿勢から元の姿勢に戻すときに働きます。日常生活の中で体をねじる動作や、重い荷物を持ち上げる時などに傷めることが多く見られます。起立筋による腰の痛みが続くと腰から背中にかけて筋肉の緊張や痛みが現れ、腰に痛みやダルさが出てきます。また、背骨についているため筋肉の緊張が強くなると背骨に歪みが出てお身体のバランスが崩れてしまいます。このような腰から背中にかけての痛みやダルさが続き悩まれている方は整骨院で施術を受けられることをおススメします。
当院では、起立筋などのお身体の深部側にある筋肉をアプローチするトリガーポイント施術法や筋肉の緊張や、日常生活においての悪い姿勢などからでる背骨の歪みを正常な状態に戻すB&M背骨歪み整体法を行っております。腰から背中にかけての痛みやダルさでお悩みの方は、愛媛松山整骨院までご連絡お待ちしております。
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