2018/05/30 カテゴリー:ブログ
先日肩の痛みで来院された利用者様がおられました。その利用者様は2~3カ月前に肩をぶつけてすぐに楽になるだろうと思っていて放置していたそうです。放置をしてしまうと後に響いてきますので、気を付けてください。
今回は「背骨の歪みをとり肩の動きを楽に」です。背中の筋肉には、背骨と肩甲骨をつなぐように付いている「菱形筋」という筋肉があります。利用者様の背中を施術するとき多くの方が、この筋肉の緊張が強くなっています。肩の動きが悪かったり、痛みが出ていたりする人は特に菱形筋の筋肉の緊張は強いです。肩は肩甲骨が動いて、180°まで腕が上がります。菱形筋の筋肉の緊張が強くなってしまっていると、肩甲骨の動きを悪くして肩が上がらないという状態になりやすいです。そして、肩を痛みがあるから動かさなくなると、これが悪循環となり背中の筋肉の緊張を更に強くします。このようにならないためにも体のケアはとても大切になります。
当院では、筋肉に対して「トリガーポイント施術法」を行い、背骨の歪みに対しては「B&M背骨歪み整体法」を行っております。肩の痛みで来院された利用者様も「肩が動きやすくなった」と言われ、たくさんの方からの声も頂いておりますので、肩の痛みでお困りの方は、愛媛松山整骨院にご連絡ください。
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