2018/07/23 カテゴリー:ブログ
こちらに通われている利用者様で野球をしていてピッチャーをしている方がいらっしゃいますが、肩に痛みが走って投げられないとおっしゃっていました。問診で詳しくお話を聞いてみると、長時間のデスクワークでの同じ姿勢や同じ動きを繰り返されていることで肩の上がりにくさを言っておりました。肩を動かす筋肉は肩甲骨まわりにたくさんついてますが、肩甲骨がなめらかに動いてくれていいバランスを保ちながら肩が上がって腕が動きます。デスクワークなどの姿勢は真っ直ぐというよりかは前のめりの姿勢が多く背中を丸めている状態で板みたいに硬くなりやすいです。この時期では室内は特に冷房を使っての作業が多いのではないでしょうか?同じ姿勢などが続くと肩甲骨まわりは硬くなりやすいですが、冷房で身体も冷えてしまい血液のめぐりが悪くなり余計に硬くなってしまいます。筋肉というのは基本的に柔軟にないといけませんが、そこで柔軟がなくなり投球動作などの無理な動作で肩甲骨まわりから肩に加わり痛めやすいです。
そこで当院では、根本的に悪くなってしまっている筋肉の緊張をとるトリガーポイント施術法と土台の歪みを整えるB&M背骨歪み整体法をしています。そこで多くの利用者様も肩の可動域が広がったと言われる方が多いです。痛みなどでお困りの方は、ぜひ愛媛松山整骨院までご連絡ください。お待ちしております。
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