2018/01/15 カテゴリー:ブログ
肩の関節は上腕骨と肩甲骨で構成されています。上腕骨の上側は丸い形をしており逆に肩甲骨はくぼみがあり受け皿のような形になっています。この両方の部分が上手くはまることにより自由に肩を動かせることができます。一般的に腕の重さはおよそ3㎏あると言われておりおもに肩の関節の筋肉や靭帯で支えております。また、肩の関節に痛みが出る原因はいろいろありますが、一番多い原因としては関節内に起こる炎症です。一般的には「五十肩」と言われます。五十肩の症状はおもに急性期、慢性期、回復期の3つに分かれます。急性期は痛みが強くなるにつれて肩を動かす範囲が狭まり、慢性期は痛みも徐々に軽減されますが肩の動きの制限がまだ残っている状態です。回復期には痛みや動きの制限もほとんどなくなり徐々に回復していきます。もし五十肩のような症状がでた際には早めに整骨院で施術を受けることをおススメします。当院でも表面側だけでなく深部側の筋肉の緊張をとるトリガーポイント施術法や背骨の歪みを正常な状態に戻すB&M背骨歪み整体法を行っております。肩の痛みのある方でも効果のある施術となっておりますので痛みでお悩みの方は愛媛松山整骨院までご連絡のほうお待ちしております。
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