2017/12/07 カテゴリー:ブログ
日常生活でのお仕事や家事などにおいて肩は体の中でもよく使う部位です。その肩の筋肉にはさまざまな役割があります。大きく分けると腕を動かすことと、腕を支えることの2つの役割があります。肩の筋肉には腕を動かす方向により働く筋肉が異なります。腕を横に上げる時にはおもに三角筋が働きます。前に上げる時には三角筋、烏口腕筋が働きます。後ろに上げる時には三角筋、大円筋、小円筋が働きます。肩全体についている三角筋は肩の動き全般に関与しています。腕を支えているのはおもに肩の関節周りの筋肉と靭帯によって支えられています。重い腕を常に支えているため肩の筋肉には常に大きな負担がかかっています。それにより筋肉に緊張が起こり痛みやだるさが出てきます。そのほかにも筋肉が引っ張られることによってその間に挟まれた血管や神経を圧迫して腕にシビレが出ることもあります。一般的に女性は男性に比べると筋肉量が少ないため肩の筋肉に負担がかかりやすいため肩のだるさや痛みを訴えるのは女性の方が多い理由の1つです。当院でも筋肉の緊張をとるトリガーポイント施術法と背骨の歪みを正常な状態に戻すB&M背骨歪み整体法を行っております。肩の痛みやだるさでお困りの方は愛媛松山整骨院までご連絡お待ちしております。
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