2017/11/27 カテゴリー:ブログ
「三角筋」という筋肉の名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。三角筋とは肩を覆うように付いている筋肉で、肩を動かす際には必ず必要になる大事な筋肉です。肩に痛みのある方や、肩が上がらないといった方の多くはこの三角筋に原因があることが多いです。三角筋の主な作用としては、ドアを引っ張って開ける際や、横の物を取ろうとして腕を横に上げる際などに作用します。スポーツ中に痛めることも多く、ランニングで腕を大きく振っている際に痛めることや、テニスのバックハンドの際にも痛めることが多いです。このように日常生活やスポーツの中で損傷しやすく、よく動かすため治りも少し悪い場合もあります。特に、スポーツをされている方などはストレッチやマッサージで筋肉の柔軟性を維持することが大切になります。日頃からしっかりケアができていると、もちろん痛めにくくなりますし、もし痛めた場合でもラクになる早さが違ってきます。普段からのケアで痛めないのが一番良いのですが、急に痛みがでたような場合には当院までご連絡ください。痛みを早くラクにする為に有効な、当院独自のトリガーポイント施術法でしっかりと施術をさせていただきます。
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