2017/11/11 カテゴリー:ブログ
利用者様の中で肩を動かすと痛みが出ると言われることがあります。そのように言われる利用者様に共通して多いのが背骨の歪みがあり、猫背気味になってしまっています。なぜ背骨が歪んでいると肩に痛みが出てしまうのか、と思ってしまう方も多いと思いますので説明をしていきます。
背骨の歪みで猫背になってしまうと、肩は正常な位置より前に出てしまうことが多いです。すると、肩回りの筋肉はその悪い姿勢のまま緊張してしまいます。本来肩はかなり大きな動きができる関節なのに、筋肉が緊張してしまっているせいで動きが制限され、普段の動きをするだけでも筋肉に痛みが出てしまいます。猫背には、身長が高く前かがみの姿勢が多い人やデスクワークなどで腕を前に伸ばし前傾姿勢の多い方がなりやすいです。長時間同じ姿勢や何回も繰り返し腰を曲げるような動作をする方は注意が必要になります。あと気を付けていただきたいのは、猫背になる前に予防をすることです。猫背になってからの施術ではなく、なる前の施術とはかなり時間も変わってきます。
当院では、背骨の歪みをとるためにB&M背骨歪み整体法をしております。「動きが楽になった」や「背骨が真っ直ぐになった」というような利用者様からの声も多く頂いております。猫背が気になったり、デスクワークをされていたりする方は、お気軽に愛媛松山整骨院までご連絡ください。
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