2018/05/02 カテゴリー:ブログ
「右の肩が左の肩より上がっているような気がする」このように感覚や、自分の身体を鏡で見た時に感じたことはありませんか?以前、腰の左右のバランスについてお話しましたが、腰と同様に肩も普段の姿勢や悪いクセなどで、左右差が生じます。肩周りの筋肉は、肩甲骨や背骨についている筋肉が多いため、腕の使い過ぎや疲労により筋肉が緊張します。その筋肉に引っ張られることで、背骨に歪みが生じ、肩のバランスが崩れていきます。とくに、利き手側は、日常生活の中においても使う回数が多いので利き手側に多く見られます。
肩のバランスが崩れることで、肩に負担がかかり痛みやダルさの原因となります。また、スポーツをされている方も支障が出てきます。例えば、野球の場合ですと、利き腕側の肩が下がっていると可動域が狭くなるためにうまく投げられず、それをかばおうとして肘などを壊してしまう恐れもあります。
このようなお身体の状態が見られたら、整骨院で施術を受けられることをおススメします。当院でも、筋肉の緊張を和らげるトリガーポイント施術法のほかに、背骨の歪みを正常な状態に戻すB&M背骨歪み整体法を行っております。背骨の歪みを整えることにより、筋肉もいいバランスウを保つため、左右差の軽減にも繋がります。
肩の左右差や痛みなどでお困りの方は、愛媛松山整骨院までご連絡お待ちしております。
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