2018/02/02 カテゴリー:ブログ
松山にも多くの整骨院やマッサージ屋さんなどありますが、そこで首を伸ばしたり腰を伸ばしたりなどの牽引施術をやっているところがあったりします。その施術後に痛みが強くなってきたや違和感が残るなど言われている方がいらしてます。その原因としては、腰の痛みや首の痛みで背骨と背骨の間が狭くなってしまっているから引っ張れば痛みが軽減するのではないかというイメージがあると思いますが、それは逆効果なのです。腰の痛みで多いのは、背骨と筋肉の関係性です。背骨の歪みや筋肉のバランスが悪いことで痛みが出てくるのです。筋肉のバランスが悪いというのは簡単に言うと伸び縮みができない筋肉や、血液の流れが悪くなってしまっている状態の事を言います。伸び縮みのできない筋肉というのは、輪ゴムに例えると分かりやすいです。新品の輪ゴムというのは、伸び縮みができて切れることはあまりないと思うのですが、古い輪ゴムというのは、伸ばした際に切れることが多いと思います。そこでバランスの悪い筋肉のまま牽引施術をするとどうなりますか?おそらく切れるイメージで痛みが強くなると思います。プラスで歪みがあることでより痛みは増しますよね。
そこで大事になってくるのは、土台となる背骨の歪みを整えることと、筋肉のバランスを新品の輪ゴムのように保つことが大事になってきます。そこで当院では、根本的に悪くなってしまっている筋肉を指で施術してバランスを取っていき、背骨の土台を整える「B&M背骨歪み整体法」をしていきます。そういった施術をしていくと、背骨が真っ直ぐになり、負担の出にくい身体にもなってきます。痛みでお困りの方は、ぜひ愛媛松山整骨院までご連絡ください。お待ちしております。
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