2018/01/19 カテゴリー:ブログ
雨が降って湿度が高かったり、晴れていると低かったり最近湿度の変化が大きいですね。
今回は湿度が高い低いで身体にどのような変化が出るかお話します。
湿度が低いと体調面では空気が乾燥しているので風邪が移りやすいなどのデメリットがあります。身体の面では水分が外に出ていきやすいです。運動をすると汗もかきやすく身体の血液の流れは良くなるので筋肉の緊張が取れやすいなどのメリットがあります。
湿度が高いと湿気が多くなります。体調面では風邪が移りにくいなどメリットはありますが、身体の面ではデメリットが多いです。湿気が多いと汗が出にくくなります。体内に水分を溜め込むことになり、顔や足がむくみます。身体がむくむと肩や腰、体全体の血流が悪くなり、だるくなります。そうなると血管を圧迫して頭の痛みに繋がったり、自律神経の乱れでめまいや吐き気の症状が出たりする方もいます。
当院ではそういった症状の利用者様が多く「雨の日でもだいぶ楽になった!」という声も頂いております。施術としてはトリガーポイント施術法とB&M背骨歪み整体法をしていきます。トリガーポイント施術法で深部側の筋肉の血流の流れを良くしていきます。そしてB&M背骨歪み整体法で自律神経の乱れをなくしていきます。
上記のような症状がありましたら愛媛松山整骨院までご連絡ください。
私たちがしっかり診させていただきます。
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