2018/08/10 カテゴリー:ブログ
みなさん、連日35℃近い気温が続いていますね。水だけを飲むのではなくて、塩分などの電解質もきちっと取るようにしてくださいね。
今回はこの時期に注意が必要な冷たいものの飲みすぎ、食べすぎについてお話していきます。これだけ暑いと氷のたくさん入った飲み物や、かき氷、アイスクリームなど冷たいものがおいしいですよね。私もこの暑さに耐えられず冷たいものをついつい口にしてしまいます(笑)冷たいものは熱をもった体を冷やすためにはすごく良いのですが、取りすぎてしまうと内臓(胃腸)の機能が低下してしまい、様々な体の不調につながります。例えば、体温や血流の低下によって、普段通りの生活をしていてもすぐに疲れてしまい、その疲れもとれにくくなります。その他にも、食欲不振や消化不良、下痢や嘔吐などにつながる場合もあります。暑いので冷たい飲みものをたくさん飲みたい気持ちもよくわかりますが、体を冷やしすぎることは良くないことだと覚えておいてくださいね。
愛媛松山整骨院は全員が国家資格を持っています。体の痛みについてはもちろんですが、体の冷えなど体の内側のお悩みにもしっかりと対応させていただきます。お悩みでしたら、愛媛松山整骨院までご連絡ください。
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