2018/12/12 カテゴリー:ブログ
12月に入り、これから本格的に寒くなってきますね。先日は暖かい日もあり、気温の変化で体調を崩してしまう方もいるので注意しましょう。寒さ対策で暖房をつけて寝る方は、喉が乾燥してしまうと炎症も起こしてしまいやすくなりますので、喉の乾燥には気を付けましょうね。
先日、当院の利用者様の中で「膝に水が溜まった」と言われて来院された方がおられましたので、今回は「水の溜まり方」です。
水が溜まる原因は、「炎症」によるものが多いです。炎症をしている箇所は熱をもちます。熱をもつと、脳はその部分を冷やそうと働きます。すると、結露のように水が出てきて溜まっていきます。なにもないところに、水が溜まってしまうので身体は違和感となり痛みが出たりしてきます。
水が溜まったとき、注射で水を抜く方もいます。注射をするということは、皮膚や筋肉、関節を傷つけることになり炎症が起きてしまいます。なので、水が溜まった際は膝周りの施術を受けることが良いです。
当院では、筋肉に対して「トリガーポイント施術法」を行い、筋肉のバランスをとっていきます。そして、背骨の歪みに対して「B&M背骨歪み整体法」を行います。背骨をまっすぐに整えることにより、お身体に負担をかけにくくしていきます。お身体の痛みでお悩みの方は、愛媛松山整骨院までお問い合わせください。
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