2018/02/21 カテゴリー:ブログ
日常生活でお仕事やスポーツなどで無理されていると、歩いているだけでも膝まわりに痛みが出るというご経験はないでしょうか?膝まわりだといろいろな症状があると思いますが膝の痛みと、聞くと膝と膝の軟骨がすり減って痛みが出ているのではないかと思ってしまいます。病院とかへ行っても、そういう事を言われたこともあると思います。そこでご年齢を気にされて歳のせいにしてしまいますよね。でもまわりには、若い人でも膝が痛いと言っている利用者様もいらっしゃいます。考えてみれば、お仕事やスポーツ、家事などで膝まわりを使っておれば常に痛いと思いますし、日に日にすれて痛みは強くなると思います。本当に軟骨がすり減って痛みが出ているのでしょうか?中には、日によったら痛みが少し楽と言っている利用者様もいらっしゃいます。毎回すり減っているのであれば、痛みが楽になることはあまりないと思いますよね。多くの原因としては、膝まわりの筋肉がバランスの悪い状態で使われて痛みが出ているのです。バランスの悪い筋肉というのは、簡単に説明すると新品の輪ゴムに例えると分かりやすいです。伸び縮みの良い筋肉というのは、新品の輪ゴムみたいに柔軟性は良いですが、伸び縮みが悪い筋肉というのは、古い輪ゴムみたいに伸ばしたら切れるような状態で、それがバランスの悪い筋肉になります。
そこで大事になってくるのが、膝まわりの原因となる根本的に悪くなってきてしまっている深部側の筋肉を指で施術してバランスをとっていきます。バランスが保ててくると、膝の曲げ伸ばしがしやすくなり、日常生活での負担も軽減できてきます。痛みでお困りの方は、ぜひ愛媛松山整骨院までご連絡ください。お待ちしております。
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