2018/11/30 カテゴリー:ブログ
朝晩の冷え込みが強くなってきました。体調を崩されないようにお気を付けくださいね。この時期になるとなかなか朝起きるのが億劫になってきますね。また、寝起きに腰の痛みを感じる方も多いのでは多いと思います。朝に痛みを感じやすい要因はいくつかあります。
まず、朝に腰の痛みを感じやすい方の特徴として寝返りが少ないということが挙げられます。その理由としては、仰向けの状態が長時間続くと、腰に負担がかかり、血管が押しつぶされることによって、筋肉が炎症を起こして痛みを感じるようになる、ということです。かといって、横向きで寝ると背骨に負担がかかりやすくなり、歪みが生じて痛みが出てきてしまいます。結果として、寝返りをなるべく多く打つことが必要となってきます。そこで、なぜ寝返りが少ない人がいるかというと、寝返りがしにくい人は筋肉がこわばっている可能性が高いです。つまり、普段から運動の少ない人は、寝返りも少なくなり、腰に痛みが出やすくなっています。
当院では、背骨の歪みを正常な状態に戻すB&M背骨歪み整体法を行っております。また、トリガーポイント施術法により姿勢などの負担により強くなった筋肉の緊張を和らげていきます。姿勢を整えることで負担を減らし、痛みの軽減にもつなげることが出来ます。腰の痛みでお困りの方は、愛媛松山整骨院にご連絡下さい。
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