2018/03/09 カテゴリー:ブログ
最近暖かかったり、寒かったり、突然豪雨が降ったり、天気がおかしいですね。気圧の変化や花粉で体調を崩される方も多いと思います。対策をして体調が良い状態をキープしましょうね!
さて、以前ギックリ腰のお話をしましたが、1月、2月より最近はギックリ腰の方は減ってきています。ですが、腰の痛みやギックリ腰手前の方がまだ多く来院されています。「腰の事を詳しく教えてほしい」という声が多いので、今回は腰についてお話します。
腰の痛みの原因は深部側の筋肉が原因となっていることが多いです。深部側の筋肉はインナーマッスルというと分かる方もいると思います。腰についている深部側の筋肉の役割は姿勢を維持することです。座っている時、立っている時、物をもっている時などに使うときが多いです。使うことが多いということは負担もかかりやすいということです。筋肉は睡眠などで疲労はとれますが、とれきらず少し残ることがあります。負担がかかりやすい腰に繰り返し負担が残っていけば筋肉がパンパンに張り、痛める原因になります。冬は寒さで体温を逃がさないようにするために反射的に体に力が入り、負担がすごくかかりやすくなるのでギックリ腰になりやすくなってしまいます。暖かくなると負担は寒い時より減るのでギックリ腰手前で留まります。
施術をしていく中で、負担がかかっていないほど筋肉の施術は短い時間で済み、良くなりやすいと言われています。痛みが出てからではよくなるのに凄く時間がかかり、お金もかかります。
今、腰に張っている感じがある方や痛みがある方は早めに、愛媛松山整骨院にご連絡ください。
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