2018/06/21 カテゴリー:ブログ
最近はお仕事や家事に追われて身体に負担をかけすぎている方が多いです。
パソコン作業であったり、指を使う編み物などの細かい作業であったり、洗濯などの握力をよく使う作業であったり指や腕に負担がかかることが多いです。
指の使い過ぎで手首に痛みが出たり、肘の内側や外側に痛みが出たりする方が多いです。
今回は指を曲げ伸ばした時の痛みについてお話します。
まず、指の使い過ぎで手首が痛くなります。手首は多方向に動く関節があります。そこには腱が浮いてしまわないようにテープのようなもので押さえつけられています。押さえつけられている所が使い過ぎで擦れてしまって炎症が起こってしまいます。それで痛みに繋がってしまいます。
次に肘の内側と外側にお痛みがでる方がいます。指を動かす筋肉は肘についています。指を曲げる筋肉は肘の内側、指を伸ばす筋肉は肘の外側につきます。使いすぎるとこの二つの筋肉がパンパンになり付着部が引っ張られて炎症が起きてしまいます。このせいで指の使い過ぎると肘の内側と外側に痛みがでてしまいます。
このような痛みでお困りの方はトリガーポイント施術法で筋肉のバランスを良くしていくと早く良くなりやすいです。トリガーポイント施術法は深部側の筋肉までバランスを良くしてくれます。指を使いすぎているなと思う方は愛媛松山整骨院にご連絡ください。私たちがしっかり診させていただきます。
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