2018/10/15 カテゴリー:ブログ
10月も中旬になってきました。気温も段々と下がってきて、朝晩は寒さも感じるほどになってきました。この時期に注意していただきたいのが、急な腰の痛みです。寒い時期は、急な腰の痛みが起こりやすくなってきます。急な腰の痛みが起こる原因は、様々なものがあります。主には、筋肉の疲労、骨格の歪み、腰への急な負担があげられます。普段の生活で疲労した筋肉は、本来であれば自然と回復します。しかし、寒さが原因で血管が収縮し、血行不良が続くと回復しきれずに少しずつ疲労が蓄積されます。また、寒いからといって屋内にこもって同じ姿勢が続いたりすると、筋肉の同じ部分に負担が集中して、周りの筋肉にもさらに疲労が蓄積されます。こういった疲労が溜まっている時に、急に動いたりして腰に大きな負荷がかかると痛みが発生します。季節を問わず、腰の急な痛みには気をつける必要がありますが特に寒さの出てくるこれからの時期は注意が必要です。湯船にしっかりと浸かって体を温めたり、服装や寝具にも気を付けてみるとそういった痛みの予防にもなりますので普段から気を付けて生活をしてみてくださいね。
当院では、根本的に悪くなっている筋肉の緊張をとるトリガーポイント施術法と土台の歪みを整えるB&M背骨歪み整体法をしていきます。そこで普段からの痛みやダルさの軽減や予防をすることができるのです。お困りの方は、ぜひ愛媛松山整骨院までご連絡ください。お待ちしております。
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