2018/04/09 カテゴリー:ブログ
寒い1月や2月に比べて最近は暖かくなり、銀天街も人通りが多くなり活気が出てきています。愛媛松山整骨院もどこにも負けないような活気を出して頑張っています!!
最近私の友人が「尻もちをついて腰が痛くなった」と言っていました。友人の状態はさほど悪くなかったのですぐ治りましたが、ひどい場合は長期間の痛みに悩ませられることになります。今回は「尻もちをついての腰の痛み」についてお話します。
私の友人のように尻もちをつく時、あざが出来ることもあります。尻もちをついてぶつけた時に筋肉を痛めている状態は安静にしていれば、すぐに良くなりやすいです。うまく衝撃を逃がすことができれば、ある程度のケガをもっと回避できます。
次にうまく衝撃を逃がすことができなかった場合、筋肉を通り越して骨にまで衝撃がいき、尾骨などを骨折してしまいます。他に尻もちをついた時の体重の上からの圧と、尻もちをついた時の下からの圧で背骨が圧迫され、背骨の「圧迫骨折」になってしまいます。この二つの状態になると、座る姿勢の時に激痛がでたり、少しの衝撃でも響く痛みがでたりします。
尻もちをついて腰に痛みがある場合、軽い症状でもしっかりと愛媛松山整骨院で診させていただきます。
© 愛媛松山整骨院 All Rights Reserved.