2018/09/27 カテゴリー:ブログ
気温もかなり下がってきました。この時期になると、肩や腰といった関節の痛みが出てきやすくなります。特に、野球をされている方などは肩の痛みが非常に出やすかったり、肩周りの筋肉を傷めてしまいやすくなります。原因としては様々な要因が上げられますが、まずそのうちの一つとしてアイシングを怠ることが多いことです。練習後にアイシングをして肩を冷やすことは炎症を抑えるといった意味でも非常に大切なことです。しかし、寒くなってくると、寒さを言い訳にアイシングを怠りがちです。そうすると、炎症を起こした状態が続いてしまい、結果として肩の痛みに繋がります。もう一つの要因は、ウォーミングアップ不足です。冬などは、暖かい時期と違って筋肉も冷え切っています。ですので、ウォーミングアップにかける時間も多く取らなければなりません。特に投手は、他の選手よりも肩を使い続けるポジションになりますので十分すぎるくらいストレッチやウォーミングアップをする必要があります。そこで、いつも通りのウォーミングアップをしていては、十分に筋肉を温めることが出来ず、ケガの原因になります。スポーツをしている方は寒い時期には十分注意して練習するようにしましょう。
当院では、筋肉のトリガーポイント施術法と背骨の歪みを整えるB&M背骨歪み整体法を行っています。肩の痛みでお困りの方がおられましたら愛媛松山整骨院までご連絡下さい。お待ちしております。
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