2018/11/27 カテゴリー:ブログ
今年も終わりに近づいてきました。この時期になると朝起きるのが辛くなりますよね。布団が温かくて気持ちいい、寒すぎて布団から出られないといった理由が多いと思います。しかし、それ以外にしっかりとした理由があります。寒い冬の季節に早起きが出来ない理由の一つに体内時計をうまくリセットできないというものがあります。体内時計というのは朝の日光で整えられ、目覚めを促します。しかし、冬は日の出の時間が遅く日照時間も短いので目覚めにくくなります。太陽の光も夏などに比べると弱く、日中の活動量も少なくなりがちで眠りの質が低下してしまうのも原因の一つです。また、気温も低く体温が上がりにくいため起き辛くなります。寒さによって自律神経が乱れてしまうことも原因の一つです。対策としては、眠る前に温かい湯船に浸かって、手足の血行を良くすることが大切です。しかし、湯船のお湯が熱すぎると交感神経が働き、逆効果になってしまうので少しぬるめのお湯にゆっくりと浸かるようにしてください。目覚めてからは日光に積極的に当たることによって眠気を引き起こすホルモンの分泌を止めることが出来るので意識して日光を取り込むようにしましょう。
当院では、根本的に悪くなってしまっている筋肉の緊張をとるトリガーポイント施術法と土台の歪みを整えるB&M背骨歪み整体をしています。背骨の歪みを整えることによって、自律神経の乱れが収まることもあるのでおからだでお悩みの方は愛媛松山整骨院までご連絡下さい。
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