2018/02/14 カテゴリー:ブログ
先日地元のほうに帰省すると、雪も降っておりまだ寒い日も続きますね。寒い日が続くと体の節々には負担もかかり痛みも出やすくなります。冷えているとどうしても身体や筋肉が動かしにくくなり、急に動かそうとすると痛みが出やすいですので、防寒は体の痛みを軽減させるためにも大切になります。
今回は姿勢からくる肩の痛みについて説明をしていきます。今の時期は、寒さで両肩が前にきて、背骨も丸まっている姿勢の方をよく見かけます。寒さのせいではありますが、その姿勢は肩に負担をかけてしまうということが言えます。そのような姿勢になってしまうと、肩の前面の筋肉は緊張してしまいます。大きな筋肉を言えば大胸筋は、肩の前面につく筋肉になります。このように、大きな筋肉にクセがついてしまうと体のバランスは悪くなり、猫背のように背骨や姿勢が悪くなってきます。肩前面の筋肉の緊張が強くなると前後、横の肩の動きも制限されていきます。制限されていても、寝ている際に無意識に寝返りで肩が動いてしまって痛いや、スポーツをしているときに肩を動かして痛みが出るという方は多くおられます。
当院では、このようにどこの筋肉が負担をかけているかなどをしっかり把握し、筋肉の施術をしていきます。筋肉には「トリガーポイント施術法」を行い痛みの原因になっている筋肉も施術をします。そして背骨の歪みには「B&M背骨の歪み整体法」をしていきます。肩の痛みでお困りの方は愛媛松山整骨院までご連絡お待ちしております。
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