2018/08/29 カテゴリー:ブログ
今回は高速道路の運転に潜む危険についてお話していきます。実際に私自身も高速道路を運転中に怖い思いをしたことが何度かあります。私は休みの日になると車で遠出をすることが多く、その際によく高速道路を利用しています。片道2、3時間かけて移動していると、行きの道ではテンションも上がっており大丈夫なのですが、帰り道がものすごく眠くなってしまいます。私自身は交通事故こそ起こしてはいませんが、一歩間違えていたらと考えると恐ろしくなります。
高速道路には信号や停止するところがありません。長時間運転していると、外部からの刺激がほとんどないため集中力と緊張感がなくなってきます。この集中力と緊張感がなくなってしまうと気持ちが緩み、眠気につながってしまうのです。人間の集中力が持続するのは約1時間程度と言われていますので、高速道路を長時間運転される際には適度に休憩をとりながら運転することを心がけてください。
愛媛松山整骨院では交通事故でのケガにも対応させていただいております。交通事故で多く見られる「むち打ち」、ほうっておくと後遺症として残ることが多いので早めに施術を受けるようにしてくださいね。
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