2019/03/12 カテゴリー:ブログ
最近運転をしていると、初心者マークを付けた車が走っているのをよく見かけます。免許を取ってすぐだと、いろんなところに行ってみたくなりますよね。ですが、初心者の運転は少しのミスで交通事故に繋がることもあるため、注意が必要なのです。今回は「初心者が起こしやすい交通事故の特徴」についてお話していきます。
免許を取ってまず注意していただきたいのが、教習車と自宅の車の違いです。教習中は教習車の感覚に慣れてしまっています。同じような型の車でも、ブレーキの利き具合やハンドルの遊びなどがそれぞれ違います。遠出をする際には、運転する車の特徴をある程度知ってから運転をしていただくことで、交通事故のリスクは大きく減らせます。
それから、今回私がもっとも伝えたいことは、「慣れたころが一番危ない」ということです。私も免許を取りたてのころ、よく母親に言われていました(笑)運転にある程度慣れてくると、片手運転やウインカーを出さないなどの自分を過信した運転をする人がいます。こういった運転が大きな事故に繋がりますので、ハンドルを握る時は常に初心を忘れないようにしたいですね。
愛媛松山整骨院では交通事故に対応した施術を行っております。交通事故のケガでお悩みの方は、ぜひご連絡ください。
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