2018/06/18 カテゴリー:ブログ
ワールドカップの日本戦が目前になって徐々にがんばれニッポン!の雰囲気が出てきているのではないでしょうか?それ以外にもメッシやC・ロナウドなどの有名選手がこの舞台でどんな活躍をするのかを楽しみにしている人もいるかと思います。私もその一人です(笑)
私も学生の時は野球などのスポーツをしていたので、ケガをしたりするとそこを冷やしたりしていました。テレビなどで野球のピッチャーが投げた後に肩や肘に、氷を入れて冷やしている風景を見た方もいるのではないでしょうか?あれは投げ続けると肩や肘の筋肉の血液が普段以上に流れて熱をもち、それを冷やすことで血液の流れを抑えて熱を出ないようにしています。逆にずっと肩や腰の痛みがある方は筋肉自体に血液が十分に流れていないので、温めることによって血液の流れを良くして、普段の状態に近づけています。
痛め方や痛めている時間など色々な要因で冷やすか、温めるかを変えていかないと痛めている所を治しているつもりが、逆に悪くしてしまうことがあります。ご自身で体に何かを施す時は、正しい方法をするのが大切になるので気を付けてくださいね。
当院ではトリガーポイント施術法とB&M背骨歪み整体法を行っております。もちろん、施術を行う前にしっかりとお話を聞きますので痛めている所を冷やすか、温めるかをきちんと決めてさせてもらっています。お体のお悩みがありましたら、愛媛松山整骨院までご連絡ください。
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