2019/12/11 カテゴリー:ブログ
一日を通して冷え込みが厳しくなってきました。みなさんはお体の不調はでていませんか?愛媛松山整骨院には、この時期になるとお体の不調を訴えられて多くの利用者様が来院されます。その中でも特に多いのが「冷えによる関節の痛み」です。首や肩、膝など以前から不調を感じていた部分の痛みが特に強くなったという声をよく耳にします。では、なぜ冷えると関節の痛みは強くなるのでしょうか?今回は、冷えによる関節の痛みについてお話していきます。
まず、体が冷えると筋肉が緊張し固くなります。すると血管も収縮してしまい血液の流れが悪くなっていきます。関節は筋肉で繋がれている部分なので、周囲の筋肉が固くなり血液の流れが悪くなってしまうと関節にいつも以上の負荷がかかるようになってしまうのです。特にすり減ってしまった膝の軟骨や、以前から痛みを感じている部分の関節に普段以上の負荷がかかってしまうと強い痛みを引き起こしてしまいます。これが冷えると関節が痛くなる原因なのです。
愛媛松山整骨院では、冷えによって固くなってしまった筋肉を緩めるのに有効な「トリガーポイント施術法」を行っております。寒さからくる関節の痛みでお悩みの方は、お早めに愛媛松山整骨院までご連絡ください。
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