2017/11/24 カテゴリー:ブログ
今年も暑かった夏も終わり、秋も来ないまま朝晩冷え込む季節がやってきましたね。この季節になると、お身体にとっては要注意な時期になります。この時期というのは、季節の変わり目ではありますが気温が一気に下がることで、今までの暑かった時の感覚が覚えている分、お身体にも負担は大きいです。体温が1度下がるだけでも代謝は約12%、免疫力は約30%も低下するという結果が出ており、筋肉の伸縮性が寒さで縮こまってくることで筋肉などにダルさや痛みを溜め込みやすくなってしまいます。このまま痛みを蓄積してしまうと、筋肉の繊維がきれたりする場合があります。筋肉も輪ゴムに例えれば分かりやすいのですが、買ったばかりの新しい輪ゴムというのは伸び縮みがしっかりできていますのでそう簡単にはきれないと思います。では、古い輪ゴムであればいかがでしょうか?伸ばそうとするとブチっときれる事が多いと思います。これが伸び縮みできていない古い輪ゴムと筋肉は一緒ということです。このまま日常生活ご無理なさると、お身体を動かす際に例えば投球動作で無理に投げてしまうと、筋肉の柔軟性が少ないため肩を痛めやすいです。肩甲骨まわりの筋肉が連動して肩まわりがスムーズに動いてくれるのですが、肩甲骨まわりの筋肉が伸びずに動かなくなると、肩を動かすにも無理に動かしますから余計に痛みが出ます。
そこで当院でB&M背骨歪み整体法をすることで、肩甲骨まわりの柔軟性がでてきてスムーズに肩が動くように多くの利用者様も感じていただいております。痛みでお困りの方は愛媛松山整骨院までご連絡くださいませ。
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