2018/11/15 カテゴリー:ブログ
11月に入り冷え込みが強くなってきました。これからの時期は帰省や旅行などで運転される機会も多くなってくると思います。しかし、寒い時期は道路の状況にも気をつけて運転する必要があります。また冬の運転は心がけておかなければいけないことがいくつかあります。冬の道路は凍結している可能性があります。凍結路での急なアクセル、ブレーキはスピンを引き起こす原因となり大変危険です。動き始めや、加速、減速すべての動作において、ゆっくり、ゆるやかな操作を心がけましょう。特にカーブではブレーキをかけながら曲がってしまうと、タイヤが急にロックされてハンドル操作が効かなくなることがあります。あらかじめ減速しておきましょう。さらに、下り坂でも注意が必要です。凍結路でフットブレーキだけを使用しているとタイヤがロックされてしまい、ブレーキが効かなくなることがあります。エンジンブレーキを使用するようにしましょう。また、細かい点では雪の積もっている日などは、走り出す前に車に積もった雪を落としておくことも大切です。ブレーキをかけた拍子に雪がフロントガラスに落ちて、視界を遮る可能性もあり危険です。冬の運転には十分お気を付けくださいね。
当院では交通事故専門の施術もしております。全員柔道整復師という国家資格を持った先生が対応しますので安心して施術も受けることが出来ます。
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