2018/02/19 カテゴリー:ブログ
最近冷え込みがきつくなってきましたね。体調を崩しやすい季節ですので寒さ対策をしてしっかり予防をしましょう。さて、今の時期は寒さのせいで交通事故が増えてきています。交通事故では首の「むち打ち」が多いですが腰も痛めることが多いです。今回は交通事故での腰の痛みについてお話します。
首の「むち打ち」は衝撃が加わり、首が鞭のようにしなって可動域以上に頸椎が動いてしまっている状態です。
腰も首と同様に「むち打ち」のような状態になります。車に乗っている時の体勢は背筋を伸ばしている状態です。前後左右どこからぶつかって衝撃が来ても、鞭のようにしなってしまうので腰も痛めやすいのです。
腰は姿勢をキープしたり、物を持つ時によく使ったりするので体の中ではとても重要な部分と言えます。この大事な腰に事故の後遺症が残ってしまうと日常生活がとても不便になってしまいます。
事故に遭われて痛みがあったらすぐに施術を受けた方が良いです。早期に施術を受けておくことで後遺症なども残りにくくなります。腰に痛みがなくても病院に行きしっかり検査を受けた方が良いです。知らず知らずのうちに痛めていることが多いですし、後から痛みが来ることがあるからです。
当院では事故で腰を痛めた利用者様にも喜びの声も頂いております。事故での腰の痛みでお悩みの方は愛媛松山整骨院にご連絡ください。
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