2018/04/16 カテゴリー:ブログ
暖かくなり、お出かけしやすい季節になりましたね!お車で遠出する機会も増えてきたのではないでしょうか?お車を使う回数が増えてくると事故の危険性も高くなります。
事故に遭われると首や腰などにケガを負ってしまうこともあります。その中にも、事故特有の症状としてむち打ちがあります。以前、むち打ちにはいくつか種類があります。今回は、「根症状型」についてお話したいと思います。
根症状型とは、首の骨である頸椎の中をとっている脊髄から出る神経を、事故などの強い外力により頸椎に歪みが生じ、神経が圧迫されることで症状が出ます。症状として、首の痛みだけでなく、神経は首から肩を通って腕まで伸びているため、腕の痛みやだるさ、シビレも現れます。症状が酷くなると、後頭部の痛みや顔面痛などの症状も現れる場合があります。これらの症状は、首を横に曲げたり、咳をしたり、くしゃみをしたりすると強く現れます。そのまま放置してしまうとさらに症状が悪化してしまいます。事故を起こし、このような症状が見られたらまずは、病院へ行き診断を受けましょう。病院へ通っていても症状が軽減されない場合は、整骨院で施術を受けましょう。
当院でも、交通事故施術を行っており、事故で痛めることの多い深部側の筋肉の緊張をとりお身体のバランスを整えていきます。事故後の首の痛みでお困りの方は、愛媛松山整骨院までご連絡お待ちしております。
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