2017/12/07 カテゴリー:ブログ
先日交通事故にあわれて来院された利用者様がおられたので今回は交通事故施術に関してお話を書いていきたいと思います。まず、交通事故は自分が防ごうと思っていても、おきてしまいます。利用者様は、「黄色点滅の信号を直進していると赤点滅のほうから急に出てこられてぶつかった」というような交通事故をされていました。このように自分が注意していても防げないようなこともあります。そして、大事になってくるのが事故に遭ったときの対応です。
交通事故にあったときに事故の経験が少なくパニックになってしまう方も多いと思います。なので、まず冷静に物事を考えることが大事になります。第一にしていただきたいことは、身の安全の確保とお互いの身体の状態を確認してください。怪我の有る場合には、救急車を呼び、怪我のない場合は警察を呼ぶことを優先しましょう。示談はあまり良くない解決策になります。示談金などを受け取ってしまえば、事故後に身体に痛みが出て病院にいきたいときなど、交通事故での保険などは使えなくなる可能性があります。警察にどのように事故をしたのかなどを説明した後は、保険会社に連絡を入れます。
当院では、交通事故施術もしております。また、顧問弁護士もおりますので、どのような対応をすればいいのかわからないといった方でも、相談でのご連絡も承っております。もし、交通事故に遭われた場合は、愛媛松山整骨院までご連絡お待ちしております。
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