2018/03/20 カテゴリー:ブログ
皆さんは身体の中で、一番冷える部分とはどこも思い浮かべますか?手先や足先などが考えられますが、意外にもふくらはぎが冷えやすいとも言われています。ふくらはぎが冷えると、身体の不調を訴える利用者様が多くいらっしゃいます。例えば肩の痛みや腰の痛み、中にはあまり眠れないやむくみなどの症状の方がいらっしゃいます。太もものような大きな筋肉は、よく動かす筋肉で伸び縮みもしっかりすると保温作用など熱を発生させてくれて温めやすいのですが、筋肉がどちらかというと少ないふくらはぎは、意識しないと動かさない筋肉で伸び縮みもあまりできず温まりにくいです。重力の関係で、約7割はふくらはぎに溜まっています。役割としては、心臓にポンプの作用で押し返していく作用があります。そのふくらはぎが冷えてしまうと、筋肉はもちろん血管がうまく機能せずにポンプの働きが低下していきます。第二の心臓とも言われておりますので、その冷えにより全身の血液循環が悪くなり痛める原因にもなります。心臓に血液を流しやすくしてあげることで、全身に血液がいきやすくなり、中に溜まっている老廃物などを流しやすくしてくれます。
そこで大事なのは、根本的に悪くなってしまっている筋肉に対してアプローチしていくトリガーポイント施術法や土台の背骨を整えていく「B&M背骨歪み整体法」をしていきます。その施術で冷えはもちろんこむら返りも少なくなったという利用者様が多いです。冷えなどでお困りの方は、ぜひ愛媛松山整骨院までご連絡ください。お待ちしております。
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