2017/11/17 カテゴリー:ブログ
むちうちとは、首が鞭を打ったようにしなってしまい首を痛めてしまうことをいいます。むちうちの原因は交通事故の際に起きてしまいやすいです。
交通事故で後ろや前から突然追突されたときは身体が身構えていないので、身体が大きく前後に動いてしまいます。それと同時に首も前後に過剰に動いてしまい、その時の動きが鞭を打ったときのようになってしまいます。頭はスイカ一個分ぐらいの重さがあるのですが、前後大きく動いてしまう頭を首だけで支えるので、首には過剰な負担がかかり痛めてしまいます。
そして、痛みは交通事故にあった数時間後に出てくることも多くあります。交通事故にあった直後というのは、相手の身体や車、自分の車などいろいろなことで頭がパニックになり身体は、アドレナリンが出るためかなりの興奮状態になり痛みを感じにくくなります。ボクサーが試合中にアドレナリンで興奮状態のため痛みを感じにくい状態と同じようになっているのです。なので、痛みが出てくるのは、落ち着いた数時間後や後日ということはよくあることです。
このような身体の痛みを放っておくと、後遺症が出てくることも多いです。交通事故施術は早ければ早い方が後遺症が出にくく残しにくいです。当院では、交通事故施術をしております。もし、交通事故にあわれたら愛媛松山整骨院までご連絡ください。
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