2019/01/09 カテゴリー:ブログ
明けましておめでとうございます。2019年もよろしくお願い致します。
年末からかなり気温が低くなり、インフルエンザも流行ってきているようですね。人混みに出かけることがある場合には、しっかりとマスクなどをして対策をしておきましょう。
先日、膝をぶつけて痛みがあり来院された利用者様がおられました。膝を曲げるときや体重を片方の膝にかけたときに痛みが出るということを言われていたので今回は「ぶつけた時の早めのケア」です。ぶつけて腫れてしまったときにどうしたらいいのかわからないという方は、多いと思います。利用者様も私たちにたくさんの質問もされますが、中でも身体の痛みがあるときは温めるのか冷やせばいいのかわからないと言われる質問もよくされます。ぶつけてしまったときは、早いうちに冷やすことが大切になります。急性的なケガは冷やしましょう。慢性的な痛みには温めてあげると良いです。膝をぶつけた方は、わからなくて放っておいてしまったようです。関節部分が腫れてしまうと、関節がうまく曲がりにくくなり動きにくくなってしまいます。このようにならないよう、早めのケアを心掛けましょう。
当院では、全員柔道整復師という国家資格を持っております。身体のことについてしっかりと理解をしているので、的確なアドバイスもすることができます。もし、お身体の痛みでお困りの方は愛媛松山整骨院までご連絡ください。
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